簡単な要約⇒パリの地下鉄のプラットフォームで妊婦が近道の為に違反ルートを歩いたことで、６０ユーロの罰金を課せられました。女性のみならずソーシャルメディアを通してこの事件を知った多くの人はメトロ側に反感を抱いていますが、メトロ側はこれに対して「車が禁止された場所を運転したら罰金を払うでしょう。」との事です。

私の意見⇒まずこの女性はどういうルートを辿って罰金を課せられたのか謎です。以前、芸能人のある二人が電車のレール近くを歩いた写真をブログに載せて警察沙汰になったのを覚えています。又、高校生がツイッターで地下鉄のレールを歩いている姿を載せて同じく警察沙汰になりました。プラットフォームで近道をして罰金を課せられるのはよほどおかしなルートで歩いたのかと推測してしまったのですが、日本とプラットフォームの構造が違うのかもしれないですね。