Melodyの英語のブログ

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中国政府は中国人の俳優・女優の報酬を上限する


簡単な要約⇒中国政府は中国人の俳優や女優の報酬に上限を設けました。高い報酬を受け取った俳優達は税金を納めることを避け、彼ら彼女らのお金に対する貪欲さは社会に良い影響を与えません。若者はセレブに憧れ、お金持ちの俳優達をヒーローと思っていますがそれは間違った考えです。彼ら彼女らは若者に慈悲や中国の共同を教えません。


自分の意見⇒もし中国人の俳優や女優のお給料が良ければ、おそらく彼ら彼女らは英語等の教育費にお金を費やす事が考えられると思います。そうすると中国人の俳優や女優がアメリカの映画産業により積極的に参加する事になるのではないでしょうか。ハリウッド側も中国人俳優を雇えば喜ぶでしょう。何故ならば、近年、中国の経済の発展は目覚ましくヒーロー・ヒロイン役を中国人俳優とアメリカ人俳優が共に演じれば、それに賛同する大勢の中国人とアメリカ人はその映画を見るでしょうから映画の視聴者が増える事が推測されます。中国人の俳優の給料が良ければアジア人(中国人)の俳優や女優が世界進出するにはメリットがあるものだと思えますが、確かにお金持ちが貪欲だと若者に慈悲や国の共同を教えないかも知れないですね。この政策は妥当だと言っておきます。(汗)

クイーンズイングリシュを強要されるアイルランドテレビ局


簡単な要約⇒アイルランドのテレビ局が、クイーンズイングリシュを話すように強要されていることがわかりました。「英国人のようなクイーンズイングリシュを話さなくてもアイルランドの英語は世界で認められているはずなのに。」とアイルランドのテレビ局側は憤慨している様子です。


私の意見⇒多くの英語学習者はクイーンズイングリシュもしくは標準的なアメリカ英語を話したがるのは確かだと思います。理由は一つ。それらが彼ら彼女らの母国語だからです。アイルランドの人々も英語を母国語としているのでクイーンズイングリシュを強要して話させることはいかがなものかなと思います。むしろ、アイルランド人の個性や魅力として受け継がれていくべきではないかなと思いました。もし私の意見が大多数の意見になるならば、英語を第二言語として話す話者の英語はますます多様化していきますね。(汗)

リビアの恐ろしい奴隷貿易


簡単な要約⇒リビアの多くの難民が奴隷貿易で毎週取引により売られ、彼らの臓器が売られているとの事です。人権を保護するグループがすべての国に呼びかけをしてこれを阻止しようとしています。


私の意見⇒奴隷貿易がまだ行われていることにショックを受けています。尊い人命がたった数百ドルで売られる事はあまりにも残忍です。リビアより豊かな国は難民として彼らを受け入れるべきだとは思いますが、社会問題(例えば人種差別や収入の格差等)で国の秩序が乱れる事が予測されるのではないでしょうか。国同士の連帯感を深める事が課題になると思います。